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〔経 歴〕
昭和43年 日本歯科大学卒業
昭和45年 東京医科歯科大学歯学部第三歯科補綴学教室
高齢者歯科学講座研究室(昭和58年修了)
咀嚼に関する研究で学位授与
昭和58年 東京医科歯科大学口腔解剖学教室講師
インプラント研究室(平成6年修了)
杏林大学医学部衛生学教室研究室
平成10年 高齢医学に関する研究で学位授与
現在に至る |
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| 西東京歯科医院 市ヶ谷分院 院長 清野 謙三 |
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・G・O・I・A JAPAN認定医
| 昭和24年 | 熊本市生まれ |
| 昭和62年 | 九州大学歯学部卒業、九州大学歯学部歯科保存学第2教室入局 |
| 平成2年〜平成9年 | 医療法人尚歯会 的野歯科医院勤務 |
| 平成 9年 | 医療法人仁岳会 メトロ歯科(村山分院) 院長 |
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| 平成 | 15年 | 医療法人仁岳会 西東京歯科 本院 医局長 |
| 平成 | 18年〜 | 医療法人仁岳会 市ヶ谷分院 院長 |
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東京都内の歯科医院がコンビニエンスストアの数よりも多いという恐るべき現実があります。ともすると我々歯科医は仕事に対する誇りや自負の気持ちを失いそうになります。だからといって医療としての仕事の質をおとすことはできないのでジレンマがうまれるわけです。
これは日本だけの問題ではなくてイギリス、ドイツ、アメリカなど先進国の共通の深刻な問題でもあります。例えば、イギリスの公的医療(国営医療サービス)は社会保険料ではなく税金からでているが、まかなえるのは簡単な基本治療のみで、8割以上は自己負担となるというよに、国営歯科医療の終焉は近いといわれています。
ひるがえって日本の或る意味で誇るべきものがあった、歯間治療という神経をとる処置やすでに神経のない歯の再治療などという基本的な治療やその後の土台作りなどは丁寧にやればやるだけ赤字がでてしまいます。その他入れ歯の治療も同じです。こういう矛盾をかかえた上でいかにレベルを保ちつつちゃんとした治療を継続していくことが、心ある歯科医の共通の悩みであることだと思われます。心ある歯科医がどんどん減っているのもいたしかたないと思われます。
私はやはり公的保険治療が破たんをしはじめているのであれば質の高い、時間もかけられる保険外診療というものに少しずつシフトしていくしか途はないのかなと思いはじめています。
当院の基本的な治療の水準はとても高いものだからです。ただ、それをどういうかたちで具体化していくか、患者さんに理解していただくか、患者さんに理解していただくかということが今は大きな課題であると思っています。
清野謙三 |
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